1954-11-10 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第18号
併し立法例から申しますと、断然行為地法説というものが圧倒的でありまして、ヨーロツパの各地特にモンテヴイデオ条約とかブスタマンテ法典という代表的な条約にもその趣旨が謳つてありますし、アメリカ合衆国の不法行為の準拠法も行為地法であります。
併し立法例から申しますと、断然行為地法説というものが圧倒的でありまして、ヨーロツパの各地特にモンテヴイデオ条約とかブスタマンテ法典という代表的な条約にもその趣旨が謳つてありますし、アメリカ合衆国の不法行為の準拠法も行為地法であります。
において日本政府在外事務所設魔法が成立いたしまして、先ずアメリカ合衆国内の五カ所に在外事務所が設置されましたか、その後、同法第二條第二項に基く日本政府在外事務所増置令によりまして、昨年十月スウエーデン国ストックホルム市、フランス国パリ—市、ブラジル国リオデジャネイロ市及びサンパウロ市、パキスタン、カラチ市、インド、ニユーデリー市、カルカッタ市及びボンベイ市、ベルギー国ブラツセル市並びにウルグアイ国モンテヴイデオ
によりますると、日本政府在外事務所設置法は昨年第七回国会において成立いたしまして、まずアメリカ合衆国内の五箇所に在外事務所が設置され、その後、同法第二條第二項に基く日本政府在外事務所増置令によりまして、スエーデン国ストツクホルム市、フランス国パリ市、ブラジル国リオデジヤネイロ市及びサンパウロ市、パキスタン、カラチ市、インド、ニユーデリー市、カルカッタ市及びボンベイ市、ベルギー国ブラツセル市、ウルグアイ国モンテヴイデオ
南米におきましてはブラジルのリオデジヤネイロ、サンパウロ、ウルグアイのモンテヴイデオ、この三箇所、欧州におきましてパリー、ストツクホルム、ブラツセル、へーグ、この四箇所でございます。それからインドにおきましてニユーデリー、カルカツタ、ポンペイの三箇所、パキスタンのカラチ一箇所、タイ国のバンコツク、これで合計十七箇所現在できております。
御承知の通り第七國会におきまして、日本政府在外事務所設置法が成立いたしまして、先ずアメリカ國内、ニユーヨーク、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、ホノルル、シアトルの五カ所に在外事務所が設置いたされましたが、その後同法第二条第二項に基きます日本政府在外事務所増置令によりまして、今年の十月、ストツクホルム、パリ、リオデジヤネイロ、サンパウロ、カラチ、ニユーデリー、カルカツタ、ポンペイ、ブラツセル、モンテヴイデオ
御承知の通り、第七国会におきまして日本政府在外事務所設置法が成立いたしまして、まずアメリカ合州国内のニユーヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルル、シヤトルの五箇所に在外事務所が設置されましたが、その後同法第二條第二項に基きまする日本政府在外事務所増設令によりまして、本年の十月ストックホルム、パリ、リオデジヤネイロ、サンパウロ、カラチ、ニユーデリー、カルカツタ、ボンベイ、ブラツセル、モンテヴイデオ